高校教師の奮闘記録。

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この場ぐらい、本音で語らせてくれ。

 

映画やドラマの様には 結末もハッキリしていなく、ぼやけているだろう

 

自分の人生だけれども、主人公は私ではない。いや、プロローグがあまりにも長く、次の章にいつまでたっても切り替えられない。

 

好きな人に、好きという気持ちを伝えたい。言葉だけでなく、ありったけの愛情表現で。

 

夜、眠りに付く瞬間に、死を意識する。朝、目が覚める度に、誕生を意識する。

終わりがあるから美しい。始まりを期待するから、安堵出来る。

 

カッコつけたいわけじゃない。

ただ、語彙と表現技法が乏しいだけだ。

 

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教師って一体何者なんだろう。教科を教える以上の役割を、一体誰が付与させたのだろう。

教師って、何をそんなに偉そうにしているんだろう。

お前に、この俺の苦しみが分かるか。分からないだろう。分かってたまるか。

 

「生きる力」って、一体何なんだ。

 

 

明解国語辞典(あっちversion)

生きる力とは

①お金が底を尽きた時、どんな手段でもお金をかき集めてくる力。

 

②教師に、「お前にはこの大学は無理だ」と烙印を押されそうになった時に、「うるせ  え、お前は黙ってろ」と言い返す力。

 

愛する人を愛する力。また、愛する人に、愛される力。

 

少なくとも、教師が授業で教えられる程度のモノではない。

生徒に生きる力を学んでほしくば、少なくとも、教師側が、生きる力をフルに使って授業をしてみろ。話はそれからだ。

 

 

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頭髪の自由。服装の自由。土曜授業撤廃。

学校からの解放。自由・平等万歳。

人それぞれ。個性重視。

 

全部、消えてなくなればいい。

はびこる偽物の思想など、とっとと消え失せてしまえばいい。

出来合いの思想なんぞに、興味はない。

 

腑抜けどもめ、悲しみの怒りを示してくれ。

悲しみの中に、確かに存在する、血潮がたぎる様なエネルギーを見せておくれよ。

 

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他人を愛するという事は、僕が僕以上に君を愛すること。

 

やがては、風の前の塵に同じ。消えてなくなるのだから。

沢山の思い出を胸に刻み込みたい。一生消えない、愛の傷を。