■
業務登山。横瀬の道なき登山口から、大机山を経由し、二子山へ。
朝は、まだ雨が降っていたが、登っている最中に上がってしまった。気温はぐんぐん上昇し、11月下旬とは思えないぐらい暑かった。頂上でも、全然寒くなかった。
Y先生と、頂上で昼食を食べながら色々な話が出来た。中でも、漫画の話は面白かった。さっそく、探して買って読んでみよう。
何事も、初速が大事。「検索ワード」を手に入れたと思えば、こんなに有難いことはない。
人は、人に影響されながら、新しい世界を知り、そして、引き込まれていくのだろう。これは、何歳になっても変わらない。いや、仮に自分が40代、50代、60代になっても、年下の人々から学べるぐらいの器量を持ち合わせていなくてはいけないな、と思う。
秋の登山、空気が澄んでいて、とても清々しい思いがした。集団の登山スピードが速くて付いていくのに精いっぱいだったが、まあ久しぶりの登山なのだからこんなものだろう。最後芦ヶ久保駅に着く間際に、両足がつった。とても痛かったが、それでも歩き続けた。家に帰って靴を脱いで足を眺めてみたら、やっぱり皮が剝けていた。
2時前に家に帰ってきて、そこから地元の町会の太鼓の練習に参加。前回と同じ、「将来有望」な2人の子供が。この子達を、大切に育て上げなくてはいけない。それが、今後の私たち田ノ沢太鼓保存会の役割だ。
<一日一新>
・二子山登山。
<>